何つーか・・・どんどん後輩に抜かれて行くヨ・・・orz。 | 足軽さんの酔いどれ航海記

何つーか・・・どんどん後輩に抜かれて行くヨ・・・orz。

晴れ。神戸は曇り、時々小雨。


8時頃起床。うう・・・飲み過ぎたか・・・少々気分が悪い。てっぽう汁が飲みたいが、いかりやは余乗り気で無い様子、むーん。暫し布団の上をごろごろとしていたが、いかりやが急遽「やっぱ行くか!」と言ってくれたので、M1さんも一緒に3人で二条市場の「近藤昇商店」へ行く事にする。


歩いて直ぐの「近藤昇商店」、何貫か寿司を摘まんでから締めにてっぽう汁を・・・と思っていたのだが、午前中は寿司をやっていないとの事、がーん・・・(´・ω・`)。北海道を発つ前に凄く寿司が食べたかったので落ち込みは尋常では無かったが、仕方が無いのでてっぽう汁のみを注文、約¥500也。・・・・・・あー・・・美味いわあ、酔い覚ましには最高である。


ホテルへ戻り、荷物を纏め上げてから、いかりやや他のメンバー、ロビーで新聞を読んでいたO子さんに挨拶をして9時半にホテルを出る。地下鉄大通り駅まで歩いて行き、其処からJR札幌駅へと向かう、大通りーさっぽろ間¥200也。地下鉄からJRまで行く途中、売店の前で”じゃがポックル品切れ”の張り紙を見る、・・・むう、欲しかったんだけどな、じゃがポックル・・・。快速に乗り込み、今回も立った侭で新千歳空港へ向かう、札幌ー新千歳空港間¥1040也。

11時前に新千歳空港着。空港内を暫しうろうろしていたが、取り合えず神戸行きの搭乗券を受け取りにカウンターへ。・・・あー、海産物で酒が飲みてぇ・・・。搭乗券を受け取ってからまた空港内をうろうろ、土産物屋で夕張メロンジュースとバターサンドを購入、¥1310也。メロンジュースは濃ゆくて中々美味い。熊力Zが無かったのが残念である。其の後、まだ時間が有ったので空港内「朝市食堂」に入り、刺身盛り合わせ(烏賊素麺・鮪・鮭・ボタン海老)・雲丹1/4箱でビール2杯を飲む、¥3420也。あああ、美味ー!雲丹たっぷりなんて久々である。北海道の食に満足し切った訳では無いが、まあ食い納めとしては上等であろう。十分堪能してから店を出、搭乗口へ。12時10分新千歳空港発。


台風は予測より早く進行してくれた為、何とか関西行きの便は出発出来るとの事。おー、何とかなるか!?移動中は宮城谷昌光「青雲はるかに」を読む。2時間ばかりのフライト、神戸空港に近付くとぐりんと旋回して空港を通過、またぐりんと旋回して急バンクで着陸姿勢を取る。おおお・・・海上ぎりぎりの急バンクはかなり迫力がある、墜落するかとひやひやしたZE。


14時過ぎ、神戸空港着。トイレに寄った際にセカンドバッグを忘れ、見知らぬお客さんから声を掛けられる、曰く警備員に預けたとの事。うあー、やべえええええええええええ!?何とかセカンドバッグを取り戻し、荷物が出て来るのを待つが、結局出て来たのは20分過ぎ。急いでポートライナーへ走り、三宮へと向かう、神戸空港ー三宮間¥320也。14時45分頃に三宮着。駅を出たら、阪急・JRのガード下を駆けずり回り、安い革靴を売っている店が無いか探し捲る。迫る時間、見当たらない靴屋、がらがら五月蝿いスーツケース。汗だくになって探し、漸く¥3990で革靴を売っている店を発見、其の侭履いて行きますのでと言って金を渡し、JRのタクシー乗り場へ急行。が、ふと、何てホテルだったっけ?と疑問符が浮かぶ。家にN原からの案内状を忘れて来てしまった為、六甲山の上のホテルと言う事しか覚えていない。H田に連絡を取ろうとするが、出ず。むう。1台目のタクの運ちゃんに聞くが「六甲山ホテルと思うが潰れたんじゃなかったっけ?」との事、当てにならないのでこの車はパス、2台目の運ちゃんは「六甲○○(失念)か六甲山ホテルじゃないか」と言うので、取り合えず近場の方の六甲○○に行って貰う事にする。途中でコンビニに寄って貰い、此れ又忘れて来た熨斗袋とペンを購入、¥也。車中にて名前を書き、祝い金を包む。はあ、やれやれ。一息つく間も無く六甲○○に到着、受付で確認するが今日は結婚式の予定は無いとの事、外れたかorz。運ちゃんも謝ってくれていたが、駅から5分程度だし、別に気にせず次へ向かって貰う事にする。と、H田からメール、六甲山ホテルとの事、矢張り六甲山頂上付近のホテルの方であるらしい。急いで向かって貰うが、想像以上の距離とぐりぐり道、遊びでドライブに来たい位である。ちょこちょこH田から連絡有り、結婚式が始まるとの事、あ~~~・・・orz。また車中では運ちゃんから「矢張り結婚して子供作らんと」と説教される、いや、まあ、したくない訳でも無いし欲しいんですけどネ、その・・・orz。


色々とメゲつつ16時、如何にか六甲山ホテル到着、タクシー代¥也。急いで会場に向かうと、もう既に披露宴が始まろうとしている所。下の人間は兎も角、先輩方の視線に思わず苦笑い、しか出来ませんでした。取り合えず新郎新婦入場、記念撮影をしてから乾杯をし、立食パーティー形式で披露宴スタート。